織部:「君はもしかしたら、風の又三郎さんじゃありませんか?」 少年(エリカ):「君はだあれ?」 織部:「僕は読者です」 (『唐版 風の又三郎』(「唐十郎Ⅰ」,ハヤカワ演劇文庫,p.102) いつからだろう。舞台を観ていると淋しくて淋しくて、泣きじゃくりそ…
さてさて、せめて一ヵ月更新と心に決めた傍から滑りこみセーフの2月の終わり。 今回は先日お江戸に行った話でも。 とはいえ特段予定があったわけではなく、ただひたすら見たい映画を見るためだけの4日間。 それでも珍しくいろんな人と飲んだり話したり(すご…
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