織部:「君はもしかしたら、風の又三郎さんじゃありませんか?」 少年(エリカ):「君はだあれ?」 織部:「僕は読者です」 (『唐版 風の又三郎』(「唐十郎Ⅰ」,ハヤカワ演劇文庫,p.102) いつからだろう。舞台を観ていると淋しくて淋しくて、泣きじゃくりそ…
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